世界長期旅振り返り 台湾→ホーチミン

Contents

前回内容の振り返り

前回は、台北で周った観光地を紹介したと思います。もしよろしければ。

1週間も滞在したこともあって、既に台北には飽きていました。出発の前日に1日中台北市内を周ってから、1泊分節約するために桃園国際空港へ向かいました。

見納め台北市内

行きと同様に、桃園国際空港MRTを利用し、150元（約720円）、所要時間1時間ほどで空港に到着することが出来ました。1元≒4.8円

駅の内部

無料Wi-Fi、充電スポット、トイレがあり、日本の駅よりも発展している印象でした。

桃園国際空港で空港泊をしました。詳しくは、番外編に書いているので、もし宜しければ。

桃園国際空港は、充電スポット、無料Wi-Fi、無料飲料水、トイレ、コンビニが完備されているので、困ることはありません。警備員の方も巡回しているので、治安も確保されていました。

ベトジェットエアを使用しました。夜の7時出発だったので、かなり待ちました。本当は、午前8時頃に出発だったのですが、急遽変更になりました。

台湾→ベトナムへ行く路線は、かなり混んでいて長蛇の列が出来ていました。客層は、台湾人、ベトナム人が多い印象で、日本人は2人しかいなかったです。

ベトジェットエアのカウンターで、ベトナムから出国する航空券の提示を求められました。

【疑問】片道航空券で周っている人は、どう周っているのでしょうか。多くのカウンターで、日本に帰国する航空券か第3国へ出国する航空券を求められます。

保安検査、出国検査をスルっと抜けて、制限エリア内に入ることが出来ました。桃園国際空港には、無料でシャワーを浴びれるスポットがあったのですが、時間も無かったので、今回は浴びなかったです。

夜の10時頃に到着しました。

2日連続空港泊することになってしまいました。

入国をして、荷物受け取り場所から出た到着ロビーの椅子でしました。

空港は、24時間空いていました。他の観光客も数人空港泊をしていたので、治安は悪くなさそうな印象でした。寝心地はかなり悪いです。

カウチサーフィンでやり取りをしたベトナムの方に、直前でキャンセルされてしまいました。「直前に車事故にあった」と嘘っぽい理由だったので、本当かよと思いました。メッセージのやり取りで、パスポートの写真を見せてい欲しいと言われたりして、疑ってかかっていました。

カウチサーフィンって宿泊費が無料になるからおススメと言われたりするのですが、よく考えると怖いですよね。無料の餌に釣られて、全てを失う可能性があるのですから。今思うと、キャンセルされて良かったかもしれないですね。

夜に到着したので、空港泊（実質オール）をして、早朝にホーチミン市内に移動しました。

次は、ホーチミン空港から市内に向かう様子とそこで感じた事などを書ければと思います。

それでは。