【番外編】台北宿泊日記

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台北宿泊日記

台北滞在中に利用した宿泊場所を紹介していこうと思います。

ゲストハウス、ドミトリーなどのホステル、ホテルなどは1回も利用しなかったです。今思うと、アホで謎なのですが、1週間滞在したのにもかかわらず、1度も宿を取らなかったです。Booking.comを見ると、ドミトリーの値段は2千円前後なので、今なら絶対予約して宿泊したと思います。

では、実際に宿泊した場所を簡単に紹介していければと思います。

野宿

台北駅前、台北駅周辺のバス停で野宿しました。台北駅周辺は、ホームレスの方が多くいました。昼間は、皆持ち場を離れて、暗くなると戻ってくるようでした。観光客で野宿をしているのは、見た感じ私だけでした。当たり前です。

ホームレスの方は、寝る定位置が決まっているようで、私がバス停の空いているベンチで野宿していると一人のホームレスのおっさんが「ここは俺がいつも寝ている場所だ。」と主張し、寝床を奪われました。何気なく、寝ているわけでないのかと勉強になりました。

私は、台湾滞在中3回野宿をしました。そのうち、2回ほど警察に職質を受けました。考えると、当たり前ですよね。観光客なのに、野宿をしているのですから、怪しさ満点です。

費用 0円

地べたに寝転ぶわけですから、チェックインなど必要がありません。部屋も決まっていないので、自由に寝場所を選ぶことが出来ます。その点、青空ベッドですね。

寝心地 かなり悪い

台北駅周辺は、唾や便所の匂いがしました。正直吐きそうでした。

おまけに、かなり暑く、蚊もブンブン飛んでいます。蚊に刺されたくないから、長袖のジャンパーを着るのですが、着てしまうと今度は暑さで寝れません。

前日関西空港で空港泊した初日を除いて、ほとんど寝れなかったです。他にも、寝ている間に全て盗まれる可能性があるので、ウカウカと熟睡など出来るものではありません。

治安 悪い

ゲイの人に襲われたので、決して良くはないでしょう。その詳細は、前回の記事に記載しています。

前回の記事はこちら↓

世界長期旅振り返り 桃園国際空港→台北市内 (4月中旬)
台湾入国編

下記写真の周辺でしました。

Qtime インターネットコミックカフェ

24時間営業です。日本でいう快活クラブみたいな感じですね。ジュース飲み放題、アイス食べ放題、漫画読み放題、インターネット使用可、無料Wi-Fi有、シャワー利用可でした。

快活クラブみたいに利用には、登録が必要でした。登録料が100元(約490円)で、登録には日本のパスポートが必要でした。

費用 280元(約1400円)

午後11時から8時間利用の場合の値段になります。午後11時からナイト料金になるので、日中に利用するよりも価格が安くなります。多くの人が、夜11時に目がけて利用している感じがしました。

シャワーは、15分間の利用のみ可でした。ドライヤー付なのはありがたかったですね。

台湾滞在中は、4回ほど利用しました。ドミトリーの値段と変わらないので、今思うと台北駅周辺のドミトリーに泊まればよかったです。

寝心地 良い

日本の快活クラブみたいに、個室だと周りを気にせずに済むので、ぐっすり眠れます。ほとんど個室だったのですが、1回だけ外から丸見えの時がありました。その時は、あまり寝にくかったですね。

治安 普通

お金を払わないと、利用することが出来ないので、ある程度の治安は確保されていると思います。店員さんもいましね。

以下が、Qtimeのメンバーズカードになります。

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空港泊 桃園国際空港

充電スポット、無料Wi-Fi、無料飲料水、トイレ、コンビニが完備されているので、困ることはありません。警備員の方も巡回しているので、治安も確保されています。

費用 0円

場所は、違えど野宿ですからね。空港のベンチに寝転がればチェックインの必要はありません。

寝心地 普通

桃園国際空港は24時間営業で、治安が良く、警備員もいて、多くの観光客がいるので、寝やすいと思います。フードコートの所で、多くの人が寝転がっていました。

ただ、かなり寒いです。台北市内はかなり暑かったのですが、空港の中はクーラーがガンガンにきいていました。長袖のパーカーを持っていないと風邪をひくと思います。

治安 良い

何といったって、空港です。警備員が常に巡回しているので、中々悪さは出来ないのではないでしょうか。殺人、強盗などの凶悪犯罪はないと思います。ただ、スリ、置き引きなどの軽犯罪は注意しないといけません。

 

あとがきに加えて

もしこの3つのうちどれかが参考になれば幸いです。といっても、ほとんどの人が利用しないと思います。良い子は真似してはダメなものばかりです。

たまには、番外編も織り交ぜっていけたらと思います。

それでは。

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