世界長期旅振り返り
今回から、2023年4月~2024年4月に行った国の振り返りをしていこうと思います。なるべくあった出来事を思い出しながら書いていきたいと思います。
今思うと、世界長期旅を始める前にブログを開設すればよかったですね。と言っても後の祭りですがね。
自宅→関西空港
この当時は、まだ張り切っていたので、1年間日本に帰国しないつもりでした。段々と張り切れなくなっていきます。
4月15日午前7時55分発の早朝便だったので、空港泊を選択しました。前日の夜に向かいました。私の自宅から関西空港まで、約2時間かかり、交通費は1840円でした。
ターミナル1で寝ました。私以外にも何人か関西空港で空港泊をしている人がいました。当時は工事をしていた影響で、工事音がかなりうるさく、ほとんど寝れませんでした。
関西空港→台湾到着
ターミナル1で空港泊をしてから、早朝にターミナル2へ移動しました。ターミナル1からターミナル2までの移動は、シャトルバスで約10分ほどです。
利用した航空は、ピーチ航空です。値段は、片道航空券で、17720円でした。trip.comを用いて、航空券を予約しました。
ピーチ航空は、機内持ち込みサイズ7KG(50×40×25)です。
ピーチ航空は結構サイズ持ち込みは厳格で、保安検査の前に強制重さチェックがあります。
私のバックパックは、機内持ち込みサイズをオーバーしていたので、かなり暑かったのですが、中に入っていた服を着こみました。着こまずに全て詰め込んだ場合、約8KGでした。
ターミナル2は、ターミナル1に比べてかなり殺風景で、お店などがほとんどありません。
保安検査を抜けて、出国審査をして後は飛行機を待つだけです。出国審査は、自動ゲートで、パスポートを専用機械に読み取り、パスポートの顔写真と自分の顔を照合して終わりです。折角なので、出国のスタンプを押してもらいました。
関西空港から台湾の桃園国際空港まで約3時間のフライトでした。台湾の時差は、日本に比べて-1時間です。例えば、日本が2時なら、台湾は1時になります。
機内では、台湾入国カードが配られました。
台湾のイミグレは、かなり混んでおり、約1時間ほど並びました。意外と日本人が多かったです。
入国審査の微妙な空気感が凄く嫌いです。機内で記入した台湾入国カードとパスポートを渡して、特に何も聞かれることなく、入国に成功しました。
次回 台湾入国編
次は、実際に台湾に行った感想などを書いていこうと思います。
それでは。
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